皆様へのメッセージ

 2005年3月21日のメッセージ

「国際生命の水協会」と国連との繋がりについて

親愛なる皆様:

「水への愛と感謝プロジェクト」代表の江本勝に代わりまして、メールを差し上げております事務局長の根本です。

前回のメールでお伝えしましたように、当プロジェクトの代表・江本勝は、設立準備中の新NPO「国際生命の水協会」理事長として、無料講演会をしながら現在関東一円を回っております。

明日はその最終日であり、茨城県水戸市において、以下のセレモニーと講演会を行います。

3月22日(火)

国連水の日・「水への愛感謝セレモニー」
茨城県土浦市国民宿舎水郷(講演) 11:00〜12:00
続いて目の前の霞ヶ浦にて(セレモニー) 12:00〜12:30
水戸市民会館(講演) 19:00〜21:00

# 会場の詳細やお申し込みにつきましては、以下のHPをご覧ください。
# http://www.hado.com/emoto/2005_2.htm#day

3月22日の昼に霞ヶ浦で開催予定の「水に愛と感謝を捧げるセレモニー」に合わせて、皆様方もお近くの川や湖、海などの水に思いを馳せて、愛と感謝の波動を送ってくだされば、大変ありがたいと思います。よろしくお願いいたします。

さて、明日3月22日は国連が定める「世界水の日」であり、既にお伝えしておりますように、国連はこの日から向こう10年間を「命のための水」国際の10年と宣言し、水に関する諸問題を解決すべくさまざまな活動を行っていくことを決議しております。

・国連総会決議「命のための水」国際の10年(日本語)
  http://www.unic.or.jp/new/pr04-026.htm

この記念すべき3月22日の午後1時15分から2時45分にかけて、国連本部におきまして、クリストファー・スエインさんという方のコーディネートにより、世界の水に対して祝福を捧げるセレモニーが開催される運びになっております。

クリストファーさんは、水を綺麗に保つことの大切さを人々にアピールするために、各地の川や湖を泳いでいる水泳選手です。最近では昨年11月12日に、アメリカのボストン湾のそばのチャールス川を4週間半かけて泳ぎ切りました。

・クリストファー・スエインさんのHP(英語)
  http://www.swimforcleanwater.org/

その彼がコーディネートする国連本部での「世界水の日」のセレモニーにおいては、さまざまな宗教宗派の代表者や各地のネイティブの人々が招待されて、地球の水に対して祝福と祈りが捧げられます。コフィー・アナン国連事務総長のメッセージもその場で読み上げられる予定になっています。

そして実は3日ほど前に、クリストファーさんの友人で一緒にセレモニーをコーディネートしているベティ・レイン・ウイスパラーさんという方からプロジェクト宛にメールを頂きました。

日にちも迫っていて余り余裕がありませんが、もし江本勝博士から何かこの『世界水の日』のセレモニーに対してメッセージを頂ければ、その場で読み上げさせて頂きたいのですが…。

という内容でした。

さっそく江本代表に連絡してメッセージを作成してもらい、直ちに英訳して、ベティさんに送付しました。皆様へのご参考のために、以下に江本代表からのメッセージの日本語原文を添付いたします。

「国連水の日」に寄せて

1999年6月に私は妻の協力を得て「水からの伝言」と言う写真集を自費出版しました。ご存知のようにこの写真集は、世界の心ある人々の大きな共鳴を得て、その後すぐに、世界中の主要な言語で出版されるようになり、今も新しい言語での出版が後を絶ちません。その数は本日現在で実に24言語版となっています。

爾来、私は請われるままに“愛と感謝”の思いを水に捧げよう、という講演やセレモニーを、世界各地で行うようになりました。水が一番好むのは、その言葉であることを、水の結晶写真撮影研究の体験から知ったからです。そのために訪れた国は、スイスを皮切りとして、4大陸30カ国余となっています。

ギリシャの哲学者タレスは「水は万物の源」と今から5000年ほど前に述べ、それは誰も疑う事のない言葉として今も、矍鑠(かくしゃく)として語り継がれています。しかるに、その後その水のことについては、誰も解き明かす事のできた人は現れておりません。

万物の源である物質が不明のままであると言う事は、全ての物質や存在が、まだ不明のままであると言う事です。言い換えれば、現在わが人類は砂上の楼閣の中にいて、それがゆえに常に揺らぎ、いつ崩壊しても不思議ではない状態に、あるということになります。そしてその楼閣も人口増加が極まりつつある今、まさに風前の灯です。

しかし、どうやら人々はようやくそのこと、水が全てである事に気がつき始めたようです。国連の決議はその現れで、この決議を提案しそれに賛成してくれた全ての人々に敬意と感謝の意を表したいと思います。また私の写真集「水からの伝言」とその解説書「水は答えを知っている」に共鳴賛同してくれている市民が、驚くべき数で増えていることも、そのことを物語るものです。

私は、その市民のかたがたの代表として、2005年3月中に、新NPO法人「国際生命の水協会」を設立すべく準備中です。そして3月25日より、津波の被災地であった、タイ、インド南部を皮切りに丁度80日間かけて、世界40都市を回りこの国連決議の趣旨を伝えに行って参ります。もちろん、そのテーマは「世界の水に愛と感謝を捧げよう」であり、NO MORE NOAH(根本注:ノアの箱船の時の大洪水のような天変地変が起きないように、ということ)です。皆様方とともに水を通じての世界平和達成を誓うものです。

なお、添付した写真は(写真B)、さる2月18日、日本の小田原の曾我小学校の生徒18名が、その学校の水道水に(写真A)、愛と感謝の言葉と思いを捧げたあとの結晶写真です。ちなみに、曾我と言う地区は日本でも有名な梅林のあるところとして有名です。

2005年3月22日
江本 勝

今回の新NPO「国際生命の水協会」は、まさにこの記念すべき3月22日の「世界水の日」のから始まる「命のための水」国際の10年をサポートすべく設立準備中ですので、この日に国連において江本代表のメッセージが読まれるということは、私たちにとってはとても感慨深いものがあります。

皆様方のご支援・ご協力のお陰です。深く感謝いたします。

国連関連でもう一つお知らせがあります。

「科学と意識の霊的な次元に関する国連小委員会」の共同推進者であり、アクエリアン・エイジ・コミュニティー代表・創始者でもあるイーダ・ウルソーさんから、江本勝・代表に講演の依頼が届いたのです。

・アクエリアン・エイジ・コミュニティーのHP(英語)
 http://www.aquaac.org/

イーダ・ウルソーさんの小委員会では、5月26日(木)に、国連で公開の講演会を計画しているとのことで、講演会のテーマは、

科学と意識の霊的な次元によって、いかにして国連と人類が、より大きな自由の中で、よりよい生活水準を成し遂げることができるようになるか

ということだそうです。そして基調講演者として二人考えており、一人は江本勝博士、もう一人は国連事務局事務次長であり、バングラディシュ大使でもあるアンワールル・K・チョウドリさんにお願いしているとのことでした。

テーマの詳細について、イーダさんに質問したところ、以下の返事が返ってきました。

江本博士にお願いしたいお話のテーマは、以下の通りです。

「いかにしたら、霊的な次元の科学と意識が、国連と人類が、今千年紀の到達目標(ミレニウム・デベロップメント・ゴール:MDG)を達成することができるようになるか」

私たちは、想念(意識)が水に与える影響についての博士の科学的な発見について、分かち合って頂ければ、と思いますし、今日の惑星規模の諸問題は、国連のシステムの内側で、そして人類の内側で、意識を変化させることによってのみ解決できるのだ、という事実を提示して頂ければと思います。

国連ミレニウム・サミットにおいて、国連加盟国は、2015年までに8つの開発目標を達成することを誓いました。これは、国連憲章で宣言されている一般目標(より大きな自由の中で、社会の進歩とよりよい生活水準を推進すること)を、具体的かつ実践可能な目標という形に、言わば翻訳したものになっています。これらの8つの開発目標については、ファイルとして添付いたしましたが、以下の国連のサイトでも読むことができます。
http://www.un.org/millenniumgoals/

根本注:8つの開発目標(添付ファイルから概要のみピックアップ)
(1)極度の貧困と飢餓を根絶すること
(2)すべての子どもたちに初等教育を保証すること
(3)性の平等を推進し、女性にパワーをもたらすこと
(4)幼児死亡率を減らすこと
(5)母親の健康を改善すること
(6)HIV/AIDS、マラリア、その他の病気を撲滅すること
(7)環境における持続性を保証すること
(8)開発のための地球規模のパートナーシップを発展させること

これら8つの新千年紀の開発目標(国連においてはMDGsと略される)は、2004年9月に開催された国連におけるNGOの年次総会におけるテーマでした。

この会議においては、90カ国以上の国の700以上のNGO(非政府組織)から2700名以上の代表が集まって、どうしたらこれらの目標を世界人類が達成することができるのか、その計画や戦略、そして組織化の方法について話し合いました。私はこの会議についてのレポートを書きました。以下のアクエリアン・エイジ・コミュニティのサイトで読むことができます。
http://www.aquaac.org/un/NGO04report.html

これらの目標をどのように達成するかということについての国連やNGOの考え方はとても重要ですが、私たちが古いパラダイムにしがみついている限り、新しい解決策を見いだすことはできないのだ、ということを認識している人々はほとんどいません。

これらの目標を達成して、人類が戦争の文化から平和の文化へと移行するためには、スピリチュアリティ(霊性)の大切さ、すなわち愛と思いやり(魂の道です)の大切さこそが、唱えられなければなりません。

私は江本博士が、1単位の愛と2単位の感謝で構成されているもっとも慈しみにあふれるエネルギー(根本注:江本代表が常々唱えている説であり、水分子を構成している一つの酸素は愛であり、二つの水素は感謝であるということ)についてお話をされることを希望しております。

従って私は、今こそ人類の意識が変化しなければならない、ということこそが今回のテーマであり、これはまた江本博士のお仕事の奥底にある目的であると思います。そしてまた私は、江本博士に、個人もしくは国連などの組織がそのマインドとハートでどのように物事を考えて行けば、人類が長年に渡って直面している戦争、暴力、抑圧、貧困などの諸問題を解決することができるのか、ということについてお話をいただければと思っております。

このようなテーマをいただいて、本当に素晴らしいことだと思います。設立準備中の新NPO「国際生命の水協会」の理事長としての江本勝・代表が講演を行う機会として、これ以上の檜舞台はないことでしょう。

「水への愛と感謝プロジェクト」とともに、「国際生命の水協会」にも皆様方からの暖かいご支援を頂ければ、大変ありがたく存じます。よろしくお願いいたします。

・国際生命の水協会のHP(日本語)
 http://www.i-wlf.org

皆様方のご参加、ご協力、ご支援に深く感謝いたします。
ありがとうございます。

根本 泰行
水への愛と感謝プロジェクト事務局

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