毎月のご報告

2002年8月25日の報告

2002年8月23日(金)の報告

当プロジェクトで呼びかけております「水への愛と感謝セレモニー」第2回目は、8月25日の日曜日となりました。そこで私たちは、日付は少しずれることとなりましたが、25日に先立って、8月23日(金)の昼に社内にて皆で手を繋いで輪を作り、誘導瞑想によって地球全体の水に愛と感謝の想いを送りました。

この時同時に、翌々日の8月25日(日)に開催予定の丹生川上神社上社跡地における聖地鎮魂祭の場に向けて、時空を超越して、愛と感謝に満ちたエネルギーを送り、鎮魂祭の成功を祈願しました。下の写真はその時の様子を示しています。なお、社長の江本勝を始めとして何人かの社員は、8月23日に幣立神宮で開催された五色人祭と翌24日に熊本で開催された「水と麻の集い」に参加するために出張しておりました。

中央テーブルの上には場の無条件の愛の波動を表しているローズ・クオーツ球とともに、水を入れた紙コップを置きました。8月25日の鎮魂祭には、この時の祈りの想いを込めた水と、さらに7月25日に新潟県碁石海岸と大阪淀川天神祭にて同様に水への愛と感謝の想いを込めた水を合わせたものを持っていきました。

2002年8月25日(日)の報告

そして8月25日鎮魂祭当日です。事務局長の根本は、早朝の新幹線で東京を発ち、京都で近鉄に乗り換え、大和上市で降りて、そこからバスに乗って「湯盛温泉杉の湯」で下車しました。バス停の傍には立派なホテルがありました。そこから上社跡地までは歩いて数分です。

バスの中で知り合ったOさんとともに、山の斜面の高いところに新しく作られた丹生川上神社上社にお参りに行きました。上り道の途中で、跡地を見下ろすアングルで撮影したのが下の写真です。写真中央に見られる薄赤茶色の広場が跡地です。

跡地は蛇行している吉野川のカーブの内側の土手の部分に位置しています。この写真からはその雰囲気がそれほど感じられないかもしれませんが、跡地はピラミッド形の山によって周囲が囲まれていて、いかにも水や気を引き付けるポイントのように感じられました。

上の写真右手にはコンクリートの壁が作られているのを見ることができますが、ダムに水が溜められると、恐らくこの辺りまで水面が上昇してくるのでしょう。上社の跡地は完全に水没してしまうことがよく分かると思います。


拡大してみますと、下の写真のようになります。地面が凸凹になっていて、発掘調査の跡が分かると思います。少し見にくいかもしれませんが、赤い二本の幟(のぼり)の間にヒモロギが作られました。

会場の中央付近にテントがひとつ見えますが、そのすぐ側にステージが作られているのが分かるでしょうか。大きなご神木の切り株の上にこのステージは作られています。


これが高台に移転した新しい丹生川上神社上社です。御祭神は「タカオカミノオホカミ」と呼ばれており、地球全体の水の循環を司っている神様なのだそうです。

境内から、眼下に吉野川とその土手に位置する上社跡地を見下ろすことができます。


いよいよ鎮魂祭・第一部の始まりです。司会は野上峰さんでした。最初に映画「ガイアシンフォニー」の龍村仁監督によって開会の辞が述べられました。監督によれば大滝ダムの建設は、伊勢湾台風による土砂崩れで村の消防団の若者が何十人も亡くなった時に決定したことなのだそうです。

インターネットで調べてみると、伊勢湾台風は昭和34年すなわち1959年の9月26日に紀伊半島を通って東海地方に上陸し、5,000名を越える死者・行方不明者を出したとのことです。40年以上も前の出来事から始まったひとつのエネルギーの流れが、今こうした現象としてこの世界に現れているということになります。


丹生川上神社上社の平田貴教宮司によって、祝詞(のりと)が唱えられました。

榊が植えられた盛り土の回りには、日本全国・世界各地から送られた聖水・銘水のボトルが並べられています。全部で200種類に近い数の水が集まったのではないでしょうか。

炎天下で大変な仕事であったと思いますが、宮司さんはすべての水の産地と届けた人の名前を読み上げてくださいました。とても有り難いことでした。


その後、三名の巫女さんによって神楽舞が奉納されました。

引き続いて川上村の代表の方々と実行委員会の方々による玉串の奉奠があり、滞りなく第一部の御神事が終了いたしました。

その後、ステージに場が移り、奉納コンサートとなりました。堤江実さんによる詩の朗読、イネセイミさんによるフルート演奏、近藤直子さんによる歌とギターの演奏、宮崎みどりさんによる神舞、MADOKAさんの朗読、塩小路光孚さんと吉向蕃斎さんのお話、松井智恵さんのソプラノ独唱、臼井洋志さんの能管独奏、花柳鶴寿賀さんの奄美舞、そして大地母神ぱちゃままによる神事演奏が披露されました。

場のエネルギーがどんどん変化していくのがよく分かりました。


第二部の「祈り」は、キャンドルアーティストの小泉純司さんによって跡地に何百と設置されたロウソクに、皆で火を灯すことから始まりました。

少年時代に広島に住んでいて至近距離で被爆した体験を持つ川野政次さんによって、最初のロウソクが灯されました。


たくさんのロウソクに火が灯されて、幻想的な雰囲気を醸し出しています。

近くで見るとロウソクの配置が余りよく分かりませんが、高台に移転した丹生川上神社上社から眺めると、とても美しい渦巻形を見ることができたそうです。


金春流の櫻間真理さんによる「天女の舞」の後に、いよいよ埴土(はにつち)神事となりました。塩小路光孚さんがリードし、横澤和也さんが石笛を吹きました。下の写真は、五十鈴奏上の部分です。美内すずえさんが五十鈴を激しく振りながら、ヒモロギの中で鎮魂の神事を執り行っています。

野上圭三さんによるオカリナ演奏、廣田幸恵さんによるシャーマンの舞、長屋和哉さんによる音霊奏上などが披露された後に、皆で世界の平和・大調和を祈願して、「いやさか」と3回叫びました。


最後に皆で「水への祈り」を行いました。皆で手分けして、集められた聖水を感謝の想いを込めて跡地に振りまきました。

「火」と「水」を併せて「か・み」=「神」とはよく言われますが、まさにそれを象徴するようなご神事でした。

日本全国・世界各地で8月25日に水への愛と感謝のセレモニーを行ってくださった方々、そしてまた、丹生川上神社上社跡地での聖地鎮魂祭に想いを寄せてくださった方々に、深く感謝いたします。有り難うございました。

また、この鎮魂祭におきまして、私共の「水への愛と感謝プロジェクト」のチラシを参加者の皆様に配っていただくことができました。美内すずえ様を始めとした関係者の皆様に深く御礼申し上げます。有り難うございました。

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