皆様へのメッセージ 2003年10月22日のプロジェクトからのメッセージ 親愛なる皆様: 「水への愛と感謝プロジェクト」代表の江本勝に代わりまして、メールを差し上げております事務局長の根本です。 先日7月25日には、日本各地・世界各国で、たくさんの方々が、「世界の水に愛と感謝を捧げるセレモニー」を開催してくださったり、またご参加頂いたりしました。 ご家庭や職場などで、表に現れない形で、セレモニーを行って下さった方々もたくさんおられたことと思います。 皆様に深く感謝申し上げます。 7月25日以前から頂いていた皆様方のセレモニーのご計画と、25日以降に頂いたセレモニーのご報告ですが、たいへん遅くなってしまいましたが、ようやく当プロジェクトのホームページにすべて掲載することができました。 日本語や英語で書かれたものを他国語に翻訳する時間はとてもありませんでしたが、ぜひともご覧頂ければありがたく思います。 また、当プロジェクトのこれからについて、代表・江本勝のメッセージが以下のページに載っております。ぜひ、お読みください。 今回の私たちの水への愛と感謝の祈りによって、地球上の水を通じて人類の集合意識の中にたくさんの愛と光がもたらされたことと思います。 また私たち以外にもたくさんの人々が同じように愛と調和を地上にもたらし、世界の平和を達成するために祈り、さまざまな行動を起こしていることでしょう。 しかしながら、この現象の世界においては、これらの高い波動が目に見える形で現実化するまでに多かれ少なかれ時間がかかることを覚悟し、様々な出来事が噴出してきたとしても、それは大難が小難に、小難が無難に振り替わった姿であると捉えて、意気消沈することなく、そして絶えることなく、地球の水に、そして空気や大地、太陽の光にも、愛と感謝の祈りを捧げていきましょう。 皆様のご協力に深く感謝いたします。 さて先月9月19日には、ホピ族のヴァーノン・マサヤスヴァさんと奥さんのベッキーさんが、はるばるアメリカから東京にある(株)アイ・エイチ・エムのオフィスを訪ねて来られて、江本勝代表と対談をしました。 ヴァーノンさんは、ホピ族が昔から使っている泉の水を守ることを目的として作られたブラック・メサ・トラストという組織の代表です(ブラック・メサとは、ホピ族の人たちが住んでいる台地=メサの名前です)。 ブラック・メサ・トラストでは、10月23日に、アリゾナ州ブラック・メサのキコツモビ村(Kykotsmovi)にあるホピ族の退役軍人センターで、聖なる水の大切さに関しての先住民族の長老たちによる円卓会議を開催することを計画しています。 この円卓会議に参加する部族は、ホピ族、アコマ族、ズーニー族、ラグーナ族、ララムリ族、プレペッチャ族、そしてアズテック族です。 会議場には、ホピ族の人々が住んでいる地域の泉から採取された一杯の水が用意されています。10月23日の正午には、円卓会議のパネリストと参加者のすべてが声を合わせて、その水に向けて、 「お水さん、愛しています」(Water,
We Love You) と唱えることになっています。 そこで、是非このメールを読まれた皆さんにも、ご協力頂いて、皆様がお住まいの地域のローカル時間で構いませんから、10月23日(水)の正午に、ホピ族の村であるキコツモビ村のセンターの会議室に置かれた水をイメージして、その水に向けて、同じように、愛と感謝、そして敬意を捧げる祈りの波動を送って頂けないでしょうか。 セレモニー終了後、この水は東京の(株)アイ・エイチ・エムの研究所に送られ、結晶写真が撮影されることになっています。 ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。 なお、下のページで、ヴァーノンさんが書いたプレス・リリースの全文を見ることができます。 今回初めて、水の氷結結晶写真の写真展が銀座で開催されることになりましたので、この場をお借りして以下にご案内申し上げます。入場無料です。
なお、初日23日(木)の午後3時から4時にかけて、オープニング・セレモニーが開催され、江本勝のご挨拶ならびにサイン会があります。お近くの方は是非足をお運び頂ければ幸いです。 7月25日の「世界の水に愛と感謝を捧げるセレモニー」の前後での水の結晶写真の変化につきまして、現在結果をまとめているところです。近いうちに当ホームページにて、公開予定です。申し訳ありませんが、もうしばらくお待ち下さい。 ありがとうございます。 水への愛と感謝プロジェクト事務局・根本 泰行 |
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