江本勝から皆様へのメッセージ

2006-07-25 死海という名前を変えよう

死海という名前を変えよう

6月25日に日本を出て1ヶ月目の今日、本来はイスラエル、ガリラヤ湖畔にいるはずでした。“世界の水に愛と感謝を送る日”の今日、今年は3年ぶりでガリラヤ湖畔での講演会とセレモニーが行われる予定でした。しかしご存知のように、イスラエルとイスラム教シーア派武装組織ヒズボラとの戦闘が始まったため、私はこれに参加することを断念しました。つい1週間前のことでした。

6月の27日から4日間バリ島におりましたが、私がなぜこの美しいバリ島であのひどいテロ事件が起きたのか、地元の人に聞いたところ、「テロリストはその結果が目立てば目立つほど良いわけで、バリ島には多数の外国人がいるから」という恐ろしい答えを聞いたばかりでしたので、自分が行くことにより多数の外国人も訪れるかもしれないので、戦闘が始まってすぐに、その判断をさせていただきました。そしてそれを受けて、主催者はセレモニーそのものを延期しました。

そして昨日またイスラエル北部に向けて、武装集団はロケット弾を100発も撃って攻撃しました。ガリラヤ湖もイスラエル北部よりですから、中止をしてもらって良かったと思っています。

私が初めてイスラエルのガリラヤ湖を訪れたのは2003年の7月25日でした。ガリラヤ湖から流れ出るヨルダン川の水をめぐっての争いが、パレスチナ、イスラエル問題の本当の原因のような気がしたから、そのガリラヤの水に愛と感謝の想いを世界の皆さんに送ってもらおう、そのためには自分が現地に行こう、という想いからでした。そして、約200名の人が集い、それは無事に終わりました。

今年は現地の方が先に立ち上がりました。イスラエルの“代替医療のためのリードマン国際カレッジ”のディレクターであるサリー・リードマンさんたちです。私にそのご招待が来たのは、確か今年の初めのことだったと思います。私は喜んでOKしてその準備を整え、その航空券まですでに購入していました。3年前は最初に呼びかけたのは私でした。ですから200名ほどしか集まりませんでした。しかし今度は地元の人が最初に企画してくれたのです。ですから最低でも1000人の人が来てくれる予定でした。

しかし、とても残念なことですが、今回このようなことになってしまって、それは中止となりました。私はそのため、予定を変更して、今オランダ、アムステルダムの娘の家に来ておりますが、この地より、この日記を借りて、私が今回ガリラヤ湖のセミナーで呼びかけようとしたことを、記したいと思います。

それは、「死海」の名前をもっとポジティブな名前に変えよう!! という提案です。

何故か? と聞かれるまでもありません。私の20年に渡る波動と水の研究から、特に水の結晶から、言葉にはそれの持つ振動によって、固有のエネルギーを持つことが分かってきました。つまり、“ありがとう”は美しいバランスの取れた結晶を作り、“ばかやろう”はその逆です。

バランスの取れた結晶は、創生のもとであり、そうでないものは破壊のもとです。

ですからネガティブな死海という言葉の振動が、その周辺の地域にもたらしてきたであろうと思われるものは、破壊の振動ということになるわけです。そして地名を変えることぐらい、みんなの創意があれば、それほど難しいことではないと私は思います。


死海

ではどのような、名前に変えるべきか?

当然「死」の反対語「生」を使った地名になろうと思いますが、そのところは私のような外国人の決めるところではなく、現地のかたがたに、そのような世論を作って頂き、皆さんの意見を反映したものが決められるべきであると思います。

7月25日の“世界の水に愛と感謝を送る日”に、上記のような提案を、ここに正式に提案させていただくものです。

2006年7月25日
江本 勝

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