江本勝の愛と感謝の「循環」旅日記

2002-11-21【7】アムステルダム、デルフト

11月21日(木)

パリを19日に発って娘のいるオランダアムステルダムへ、私的には初めての初孫を4ヵ月後に生んでくれる娘の陣中見舞い、公的には二つのセミナーに参加のためだ。娘はすこぶる元気、おなかがだいぶ大きくなったのでもちろん妊婦らしいのだが、それが無ければまったく普通、いやそれ以上に仕事の面で大きな成果を上げて私を待っててくれた。

3年前に娘がオランダにいるということで、"水からの伝言"をヨーロッパで普及する目的で"波動パブリッシング"という会社を設立し、娘に代表者をやってもらっているのだが、ここにきてとても意欲的になってくれて、なんとフランス語版、オランダ語版、イタリア語版と立て続けに3つの本を出版してくれていたのである。これには私もびっくりし、感動した。初孫の妊娠の知らせを聞きとてもうれしく思い、同時に仕事のほうはしばらくお休みさせなくてはな、と思っていたからだ。やはり自分が母親になるという意識が仕事に対しての意欲を急に盛り上げたのだろう,女性とは凄いものだ。

2つのセミナーのうち一つはその娘が企画したものだ。オランダ語版出版を記念して空港近くの1流ホテルでそれは行われた。おりしも昨日から、IHMトレーディングの尾竹君と次男の博正が合流、家族で外国でセミナーを主催できるなんて、本当に幸せものだとまたまた思う。

11月22日(金)

今日は、ハーグの先のデルフトというところにある IHE(国際水教育機関) より招かれて講演を行った。行ってみて驚いたのだが、そこは主として南半球諸国の若い水関係研究者・技術者を養成する機関ですでに50年近くの歴史を持つ大組織であったのだ。オランダの治水技術を世界の後進国の人々に伝授する機関だ。そしてその日は念願のユネスコへの傘下入りが決定したお祝いのセレモニーの日で、海外の要人としてはゴルバチョフ氏も招かれていたのだった。(実際は代理出席であったが)ほんとにもう吃驚することが多い。

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