江本勝の愛と感謝の「循環」旅日記

2002-11-18【6】パリ

11月18日(月)

14日にブエノスアイレスをたってサンパウロ経由パリに向かった。合計14時間のフライトはさすがにきつかった。パリ・シャルルドゴール空港には通訳のロベール君が出迎えてくれた。現在パリ大学の大学院で物理学を専攻しているという。通訳の経験は無いようだが2歳から8歳まで父親の仕事の関係で京都に住んでおり、帰国後も日本語を忘れないように日曜学校などにかよっていたそうだ。28歳のなかなかの好青年。

翌16日は私たちの34回目の結婚記念日、ちょうど何のスケジュールも無かったので二人だけでパリ見物を決め込み、夜は一流のホテルでの食事、久しぶりにロマンチックな気持ちでくつろぐことができた。これだけのきついスケジュール、いつも妻が同行してくれるからこそ何とかこなせる。仲の良いことは良いことだとつくづく思う。

翌17日はパリでのはじめてのセミナー、非常に重要な日だ。なぜならば結晶写真は一種のアート、であるならばパリはその登竜門であるからだ。パリの主催者はエッセンシャルオイルなどを販売している会社のご夫婦で、もうかなり"水からの伝言"を売ってくれている方々である。実は最初11月17日だけの予定だったのがすぐに満席となったため18日も同じ会場でやってほしいとだいぶ前から依頼のあったところなので、いわゆる前人気は上場だったが、やはり当日までは心配だった。

会場はパリ・デカルト大学の大講堂。見上げるような高い2階席もある900名定員の大きな階段教室だ。この席が本当に全部埋まってしまうというのか。しかし私はそんなことを考えるまもなく猛烈に忙しかった。この日のためにオランダの波動パブリシングが水からの伝言のフランス語版を出してくれて、それが会場に到着、それにサインをしなければ成らなかったからだ。1時間ほどサインをし続けているともう開演時間。幕間から会場を見るとびっくり、すでに2階席までぎっしりの超満員となっていたのだ。

嵐のような拍手とスタンディングオベーションで幕となったのだが、私は本当に幸せ者だと体がジーンとなった。特にオランダの波動パブリシングという会社は私たちの娘の会社である.最初の本は妻によって、今回のヨーロッパセミナーにあわせてフランス語版、オランダ語晩、イタリア語版は一挙に娘によって出版されたのだ。こんな幸せ者はほかにどこにもいないだろう。その分多くの人に愛と感謝を与えなければ成らない。

翌日の夜8時から行われた2日目のセミナーも、予約は600人ぐらいだったのが昨日の反響が良かったのだろう、なんとほとんど満席状態にまで埋まり、初めてのパリの講演は大成功に終わったのだった。

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