江本勝の愛と感謝の「循環」旅日記

2002-11-09【4】カンポグランデ

11月5日(火)

午後の飛行機でブラジリアからカンポグランデというところまで行く。サンパウロから1200キロほど北のところにある、ローカル飛行場である。そこにアニューブラジルの松本さんが待ち受けていた。飛行機のタラップを降りたところで係官に“江本さんですか?”と聞かれ連れて行かれたセスナ機の飛行場のところに彼はいた。

“エーっ、この飛行機に乗るんですか!”と妻は早くもパニック状態。昔グランドキャニオンで、大変恐ろしい体験をしたようで、セスナ機に対しての免疫がまだ低いようである。 しかし、妻の予想に反して30分ほどのまったく問題のないフライトの後、私たちはアニューブラジルの自然農場に到着した。そこに待ち受けていたのがナチュラルグループの総帥、橋本幸雄会長だった。

実は今回のブラジル行きは橋本会長のご招待により実現したものである。橋本さんは日本で約30年ほど前から自然食品店アニューを展開され立派な理念の下に、日本のみならず、ブラジル、アメリカ、東南アジア、台湾、中国などでアニュー運動(@廃食品公害A子孫の繁栄を考えた食生活改善運動B環境の回復を願っての緑化運動C対話による人間関係の復活D自然食療法による健康センターの設立)を展開されている大変エネルギッシュでやり手の実業家だ。

今から8年ほど前にその事業理念の柱として"波動"を取り上げられ、以来のお付き合いだ。山手線の中と同じぐらいの広さを持つ広大な農場で2日ほど久しぶりにのんびりした後、私たちは今回のご招待の目的地である観光地、フロリアーノポリスに向かった。アニューブラジルの代理店大会の講師として、2時間ほどのお話をするためである。

11月9日(土)

まるで南フランスのリゾートの豪華なホテルのような会場で私のセミナーは午後4時からスタートした。500名がぎっしりと詰まったイヴェント会場、サンバの快適なリズムが流れる演出の中で、割れるような拍手の元に私が紹介された。もうすっかり乗っちゃた私は力強く2時間半に渡っての大演説、もちろん会場がひとつになってのスタンデイングオベーションで終わったことはいうまでもない。ブラジルはでかくすごい可能性のある国だ。

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